【東京都のパワースポット】東京大神宮|千代田区
「東京のお伊勢さま」こと東京大神宮は、東京にいながら伊勢神宮(三重県)を参拝できる、東京都千代田区の遥拝殿です。
都内に数ある神社の中でも特に格式が高いとされる、東京五社の一社でもあります。
東京大神宮は、「東京一の縁結び神社」との呼び声も高いパワースポットです。
明治33年、東京大神宮で行われた、後の大正天皇と後の貞明皇后の御結婚の礼は、神前結婚式のはじまりともいわれています。
さらに、女子力アップのご利益も定評のある、女性に人気の神社なんです!
今回は、東京大神宮のご利益や、参拝のポイント、恋に効く裏ワザについてたっぷりご紹介します。
女性に嬉しいご利益満載!東京大神宮の御祭神
東京大神宮の女神
まず、東京大神宮にお祀りされている、3柱の女神をご紹介しましょう。
●天照皇大神(アマテラススメオオカミ)
日本神話で有名な三貴神の一人。八百万神のトップに君臨し、女性ながらしっかりと天界 を治めました。
●豊受大神(トヨウケノオオカミ)
丹波国に住んでいた農業・穀物の神。アマテラスが、わざわざ天界に呼び寄せて傍に置い たという人徳のある女神です。
●倭比賣命(ヤマトヒメノミコト)
垂仁天皇の皇女。アマテラスの言葉を人々に伝える御杖代(みつえしろ)であり、伊勢神 宮を創建した人物なのだそう。絶世の美女であったとも伝えられています。
天照皇大神の聡明さ、豊受大神の人徳、倭比賣命の美貌。女性としてぜひ身に付けたい魅力を備えた3柱の女神のご神徳が、女子力アップのご利益があるとされる由縁です。
東京大神宮は、良縁を結ぶといわれる「造化の三神」が、ともに祀られている珍しい神社でもあります。
造化の三神
・天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)
・高御産巣日神(タカミムスビノカミ)
・神産巣日神(カミムスビノカミ)
日本神話によると、造化の三神は、まだ地球さえ存在しない無の空間に生まれた神とされています。つまり、アマテラスの祖先にあたる偉大な神です。
最初に現れたアメノミナカヌシの名前には、「天の中心の主」という意味があります。
続けて誕生したタカミムスビとカミムスビの二神の「ムスビ」が、縁結びに通じるとされているのです。
また、神道では「ムス」という二文字は、息子(男)や娘(女)に通じるとも考えられています。そして、漢字にすると「生す」とも表記できるため、“子供を生む”をいう意味を持つともいわれています。
このことから、造化の三神は、男女の縁を結ぶ神様として信仰されてきました。
女神の魅力にあやかり、造化の三神に縁を結んでいただく。東京大神宮が、東京一の縁結び神社と言われるのも納得です。
東京大神宮の参拝ポイント
東京大神宮の参拝には、ポイントがあります。しっかりとご利益に授かれるように、押さえておきましょう。
①参拝のタイミングは朝イチがおすすめ!
神様は、観光気分の参拝客が増えると、奥にこもってしまうと言われています。そのため、参拝するならできるだけ、朝イチの早い時間がおすすめです。
②不躾な祈願はNG
いきなり「綺麗になれますように!」や、「好きな人と結ばれますように!」なんて不躾に祈願するのはNGです。まずは、御祭神に敬意を示して、感謝の気持ちを込めてお参りしましょう。
恋に効く裏ワザ!?御神木とお守りのウワサ
境内にあるせせらぎの池は、夏にはホタルが乱舞するという、清らかな水が流れる浄化スポット。ネガティブな気持ちをリセットしてくれるそうです。
また、池の傍にある御神木の写真を待ち受けにすると、良縁が叶うとウワサされています。
東京大神宮の数あるお守りの中でも、「縁結び鈴蘭守り」は恋が叶うと人気の高いお守りです。
しあわせが訪れるという花言葉を持つ鈴蘭をモチーフに、2つの鈴でデザインされています。
2つの鈴の間には、社紋のプレートが付いているのですが、なんでも、このプレートが切れた時に恋が叶うとSNSなどでささやかれているんです。
叶えたい恋がある方、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
のアクセス
住所
〒102-0071 東京都千代田区富士見2-4-1
アクセス
【電車】
飯田橋駅より徒歩5分。
【車】
首都高速5号池袋線の西神田ICから、目白通り(都道8号線)を経由して約2分。
境内には駐車場はありません。お車で訪れる際は、近隣の有料駐車場をご利用ください。
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